

入野みどり税理士事務所を選び出す
5つのポイント
経営者をバックアップ
無料相談ができる利便性
前向きな事業計画をサポート
業務を煩わせないメリット
によって黒字化をサポート
所長ブログ
新着情報
一覧へ >30年間で培った
入野みどり税理士事務所が大切にしている事
「良き相談相手」であること
税理士と企業は顧問契約を結ぶと、その後何年もお付き合いが続くことが多いものです。実際、30年税理士をしていますが、当初からお付き合いしているお客様もいらっしゃいます。だからこそ経営管理だけでなく、経営者個人のこと、従業員のことなど日々直面する様々な悩みの相談相手になりたいと思っています。例えば、決算書の数字が同じでも、経営者の性格によって判断は「GO」にも「STAY」にもなります。きちんと相手を理解して次の行動まで考えて提案するには、どうしても人柄まで含めた深い理解と信頼関係が必要になるのです。
「何か困ったことがあれば、入野先生に相談すれば何とかしてくれるよね」
これまでにお客様から言われて一番嬉しかった言葉です。
「出し惜しみせず知っていることは何でも話す」
「何か貢献できることは無いか模索するためにとにかく話を聞く」
こうした私の行動が認められて、全面的な信頼をいただけたのだと思います。
税理士になって良かったと心底思えた瞬間でした。
申告書を作成し、税務署に提出するだけが税理士の仕事ではありません。
あるときはかかりつけ医のように、またあるときは旧友のように、良き相談相手として社長の不安を解消することも私達の仕事です。その不安を解消するためにはどうすべきなのか?お客様自身の立場になって、会計税務の知識をベースに様々な角度から提案をさせて頂きます。
税企業の税務、個人事業主の会計処理など、税務にかかわる事柄を一概に語ることはできません。それぞれのお客様の業績具合や資本金額などに合わせて、最適な指摘や改善を促していくのが当事務所の務めです。おかげさまで無駄を省いて黒字経営を成し遂げるお手伝いをこれまで30年間続けてきました。
経営には帳簿上から懸念される要因を見つけ、あくまでも前向きな事業計画を成功させる税務が必要です。税務に精通していない方のみならず、自計化している企業の経理に関しても、これまで行ってきた顧問経験から陥りやすい盲点を見つけ出し改善していきます。
すべてのお客様とともに成長していくことこそ当税理士事務所の目標と掲げ、親身な相談から黒字化へ導く確かな手立てを講じていきます。
失わないようにサポートする
日々の業務に追われがちな経営者の中には、売上や会社の経営状況についての理解が感覚的な方がいらっしゃいます。
なんとなくお金が回っているから、利益が出ているからそれでいいと思っていても、あるとき取引先がスパッと倒産してどうしたらいいか分からなくなってしまう時もあります。そんなリスクに備えるために、決算では必ずキャッシュフロー計算を提出し説明します。「決算書上では利益が出ているのにお金がない」という状態をきちんと説明し、解決方法を提示しております。
また、決算書をベースに経営分析を行うことで、無駄な支出はないか、人件費の割合はどうか、経営上の安全性はどうか、他の優良企業と比較してどうか…等、具体的な数字を使い説明します。
私と経営者の双方が会社の状況を的確に把握することで、次のアクションに結びつくと考えています。